g-tenbin’s blog

グランセクトが好きな人です。目指せグランセクト普及員

ハイパー・マスティンについて(2)

新弾グランセクトの生存が判明して安心しています。天秤です。
前回に引き続きマスティンについて書こうと思います。(短めですが)



自分のデッキにおけるマスティンの役割ですが、大きく分けて

1.Neo進化による擬似スピードアタッカー(以下SA)
2.山札からの展開、だめ押し

の2点だと思っています。


1について
緑単色のデッキ(しかもグランセクト)でSAの存在は貴重なもの。相手からして見れば意外なことこの上なし。轟破天で展開し、破天九語でブレイクした後にマスティンでダイレクトアタックが基本的なフィニッシュになります。


2について
轟破天後の展開、またはマナが弱すぎる時の使い方です。
ジスタジオやモアイランドがマナに落ちていない状態で轟破天を撃ったとき(相手にテンポ取られたくない時です)、ジスタジオがいなければサイコロ1つで盤面を返され、モアイランドがいなければスパーク1枚で止まってしまいます。しかし...

マナが弱ければ山は強い

その脳筋理論に基づいてマスティンで殴ります。3枚捲れば足りないパーツを着地させることができるはずです。
デッキ構築によってはマスティンパンチ1発でゲームエンドもあり得るでしょう。


短く書きましたが、自分がマスティンを使い続けている理由は「大好きだから」の一言で片付きます。
次の2ブロックに入れることはできなくなりましたが、殿堂フォーマットで使用する人が増えてくれればと思います。